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1. 「ファインディング・ドリー」のプレミア上映とディズニー・アート・チャレンジ

ディズニー・ピクサーの新作劇場作品「ファインディング・ドーリー」がアヌシーにてプレミア上映されることになりました。また、今回で4回目となるディズニー・アート・チャレンジが、ジョン・ラセター氏を選考委員長に迎えて、「ファインディング・ドーリー」に発想を得た「海の下では何が起こっている?」というテーマで開催されることになりました。ディズニー・アート・チャレンジは、ウォールト・ディズニー・フランスとRECA (フランスにある25校のアニメーション学校のネットワーク)が運営するイベントで、グラフィック・アートを学んでいるフランスの学生の才能と創造性に焦点をあてています。現在までの参加学生総数は600名を超えます。

Press release: http://www.annecy.org/resources/emailings/CP_DisneyTPixar_a_Annecy_en.php

2. フランスアニメーション:ミラー効果

アヌシー国際アニメーション映画祭では、毎年、特定の1つの国のアニメーションシーンにフォーカスして、その全容を展示するイベントを開催しています。そして今年は、初めてのフランスアニメーション特集になります。フランス国外からフランスアニメーションを映し出すことをテーマに、選ばれた12人の企画プランナーが、彼らの目に映るフランスのアニメーション映画の全容を、彼ら自身が鏡やプリズムの役割を担って、色鮮やかに輝く万華鏡の様に映し出します。イベントの詳細は下記リンクよりどうぞ。

Press release: http://www.annecy.org/resources/emailings/CP_Acy_animation_francaise_en.php

3. 仏韓同盟130年記念イベント

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フランスと韓国が友好関係構築130年目を祝うアニメーションイベントが、アヌシーにて開催されます。韓国の最近のアニメーション作品と豊かで多用な伝統文化の全体像をおさえることができる良いイベントです。Sangho Yeon監督の長編映画「ソウル駅」の上映や、現在制作進行中のJae-hoon Ahn監督最新作「The Shaman Sorceress」の初の進捗報告、下記ショートフィルムの上映などが予定されています。

ショートフィルム

  • 「Dust Kid」by Yumi Joung (2009)
  • 「The Father」by Lim Choi (2009)
  • 「Love Games」by Yumi Joung (2012)
  • 「A Monster in the Reservoir」by Sung-gang Lee (2012)
  • 「Serenade」by Han-bit Lee (2010)
  • 「Man on the Chair」by Dahee Jeong (2014)

Press release: http://www.annecy.org/resources/emailings/CP_La_Coree_sanime_en.php

4. Jean-François Laguionie監督最新作「Louise en hiver」プレミア

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脚本・監督Jean-François Laguionie氏のLouise en hiver(仏原題)」がアヌシーでプレミア上映されることになりました。1978年にカンヌにてパルム・ドールを受賞した「Rowing Across the Atlantic」を始めLaguionie氏の長・短編アニメーション作品は多くの賞を受賞してきています。本作のストーリーですが、夏の終わりに、ルイーズという老齢の女性が電車を乗り逃して、さびれた海辺のリゾートに取り残され、更に、天気が悪化して高潮となって停電となり、一切の連絡手段を失ってしまいます。ルイーズは生き延びる為に、厳しい自然と孤独に打ち勝たなければならなくなります。

Source: http://www.annecy.org/news:a1362

5. 2016年のプログラムが続々と発表

制作中作品セッション (WIP) ではドリームワークスの次回作「Trolls」とフランス映画「Zombillenium」のセッション開催が発表されました。「Trolls」は、Thomas Damが1959年にデンマークで制作された鮮やかな蛍光色の髪をした人形にインスパイアされた作品で、「Zombillenium」は制作が始まり、フランスのグラフィクノベル作家Arthur de Pinsのダークコメディを原作にした作品です。また、WIPは今年から映画だけでなくテレビシリーズも取り上げることが決まり、Genndy Tartakovsky監督によるアメリカの新作テレビシリーズ「Samurai Jack」のセッション開催も発表されました。WIPのセッションでは、現在制作中の新作情報を垣間見ることができます。基調講演に関しては、フランスのアニメスタジオ「Ankama」のAnthony Roux氏、イギリスのスタジオ「Aardman」のPeter Lord氏とDavid Sproxton氏の名前が発表されました。また、アメリカのテレビシリーズ「The Ren & Stimpy Show」の監督John Kricfalusi氏が自身の作品について語るマスタークラスも発表されました。

Press release: http://www.annecy.org/resources/emailings/CP_Rencontres__Meetings_en.php

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